2023年8月15日 タイムちゃん(FM FUJI)
8月15日放送の『タイムちゃん』に乃木坂46の矢久保美緒がリモート出演した。8月14日にめでたく21歳の誕生日を迎えた矢久保だが、タイムマシーン3号の2人にある相談があるという。果たして、矢久保は何に悩んでいるのだろうか。
矢久保美緒のガチ相談
山本:ちょっとみっちゃんから相談があるということなのですけれども
関:あ、そうなの?
矢久保:そう!これは相談させてください。私「矢久保美緒」っていう名前で、結構珍しい名字じゃないですか
山本:そうだ、「矢久保」ってそうだね
関:うんうん
矢久保:だからやっぱり覚えてもらいやすい名字だと思うんですけれども、なんといっても「矢久保」が先行しすぎて、呼び捨てで呼んでもらうことが結構多いんですよ
山本:あ〜
関:矢久保ーってこと?
矢久保:はい。それがですね、ちょっと悲しくなっちゃうんです
山本:なんでよ、どうして(笑)
矢久保:なんか呼び捨てだと「私のこと本当に好きなのかな?」ってなんか心配になっちゃうから
山本:俺たまに誰かに言うとき「矢久保が〜」って言うんだけど
矢久保:あ、でもそれは身内を紹介する感じで言うじゃないですか
山本:そうそう。親しみを込めてっていう意味で
矢久保:そう、それは全然いいんです。なんかファンの人から「矢久保さ〜」って言われると「私のこと絶対好きじゃない…」ってなっちゃうじゃないですか!
山本:え、なんで俺はよくて、家族だっていうふうにみんなも思ってんじゃないの?
矢久保:でも山本さんはお顔も知ってるし、なんだろう、こうやってコミュニケーションを日々とる方ですけど
関:うんうん
矢久保:なんていうか、ミーグリの5秒とかで「こんにちは。矢久保〜」っていうと、やっぱ人となりがわからないから、絶対私のこと好きじゃないじゃんって…
山本:おい、ずいぶん具体的な悩み言ってくれるじゃないかよ!!!(笑)
関:もっと短い時間で、なんか1ボケ1ラリーくらいで終わるかと思ったら、ずいぶん真剣に聞いてくれるじゃねーか!!!
矢久保:違うんです!これは結構真剣な悩みなんですよ!21歳のプレゼントとして私の悩みを聞いてください
関:だから、俺は多分「みっちゃん」って呼んでんだよ
山本:はいはい
矢久保:そう!この番組とかも含めて、私は結構「みっちゃんって呼んでください」っていうのをお伝えしているんですけれども
山本:うんうん
矢久保:今日、よく取材していただく日刊スポーツの横山さんっていう方とお話しさせていただいて「やっぱ矢久保っていうのは、矢久保っぽいから矢久保って呼ばせてあげたら?」とかアドバイスをいただいて
山本:あ、今回の悩みをしたのね
矢久保:そうなんです、同じ悩みを相談したらそういうのをおっしゃられてて、すごい納得したんです!
山本:あ〜
矢久保:私ってめっちゃ矢久保っぽいし、みんなが矢久保って言いたくなる理由もすごいわかるんですよ
関:はいはいはい
矢久保:でも私としては、「私のこと好きじゃないんじゃない」って思っちゃうから
関:難しいね
山本:例えば何が理想なの?みっちゃんの中では
矢久保:私の呼び方の理想ですか?
山本:うんうん
矢久保:「みっちゃん」です
山本:まさにそうなんだ。あーそうかそうか
矢久保:「みっちゃん」って呼ばれたいけど、みんなが矢久保って呼びたい気持ちもすごいわかるんです
「矢久保ちゃん」は?
関:「矢久保」という他にない個性だからね、それはね
矢久保:はい、名前も珍しいっていうのもあってやっぱ覚えてもらいやすい名字でもあるので
山本:うんうん
矢久保:「矢久保って呼んでもいいよ」って言うべきなのか、「私としてはみっちゃんって呼んでほしいな」の葛藤で
関:間で「矢久保ちゃん」だとちょっと気持ち悪いの?
矢久保:矢久保ちゃんも全然!あの〜「ちゃん」がついてると私のこと好きだなって思うので
関:あ〜なるほど
矢久保:大丈夫なんですけれども
関:だから山本さんとか女性をすぐ呼び捨てにしたりとか物のように扱ったりするから…
山本:そんなことしねーわ!!!(笑)
矢久保:そんな(笑)
関:だからやっぱすぐ「矢久保」って言えるけど、俺はジェントルマンだからやっぱり「みっちゃん」っていう
矢久保:あ〜さすが関さんだな
関:まあ頑張って「矢久保ちゃん」くらいだからね
山本:俺はむしろ親しみ込めて家族だと思ってんのよ
矢久保:あはは(笑)
関:それはファンの、危ないファンと一緒の発想だから
矢久保:そんな(笑)
関:「俺家族だよね!?矢久保」
山本:あはは(笑)でもお前も「ん、ん、ん、んん、んーふふ…みっちゃん」でしょ?
関:違う違う(笑)俺は「みっちゃん」
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