6月21日 乃木坂46のオールナイトニッポン(ニッポン放送)
6月21日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』に乃木坂46の北川悠理と久保史緒里が登場した。今月末で乃木坂46を卒業する北川が、乃木坂として最後の乃木坂46ANNに出演。卒業を同期の4期生に最初に伝えた時の反応や、乃木坂の活動の中で一番印象に残っていることを語った。
北川悠理の卒業を聞いた4期生の反応
久保史緒里:今日が、日付さっき変わりまして6月22日になって、卒業まであともう1週間とかかな
北川悠理:そうですね、1週間ぐらいですね
久保史緒里:実感はありますか?
北川悠理:えー、なんか思ってたより実感がなくて、なんかずっとこのままみんなといられるんじゃないかなって思っちゃう自分がまだいるので
久保史緒里:そうだよね〜
北川悠理:ここからでも、今日も最後のオールナイトニッポンだし、みたいな感じで「最後の」が増えていくから、ちょっと寂しくなるなって思ってます
久保史緒里:そっか〜。もうもちろんファンの皆さんもだけどさ、私達メンバーにとってもその卒業を聞いてから、あんまり時間がなかったじゃん
北川悠理:そうですよね
久保史緒里:だからすごいあっという間に感じちゃって
北川悠理:ですよね。私もなんかもっと早く言いたかったなっていう気持ちになりました
久保史緒里:そうだよね!まさかこんなにあっという間にさ
北川悠理:いや、ほんとうに!1ヶ月半ってこんなに早く過ぎちゃうんだってすごいびっくりしました
久保史緒里:そっかー、あっという間だなっていう感じ?じゃあ
北川悠理:あっという間、本当になんか発表してから今日までが1日だったみたい
久保史緒里:あ、もうそんなにあっという間なんだ。でもその中でいろんなこともさ、いろんなメンバーと話したりとかもしたと思うけど、やっぱり同期は・・・今何年目?4期生は
北川悠理:オーディションが5年前の夏だったので
久保史緒里:そっか!
北川悠理:そうです、お見立て会とかからは4年半なんですけど、オーディションをいれると5年とかになります
久保史緒里:そっか〜、やっぱり特別じゃない?同期って
北川悠理:本当に特別ですね
久保史緒里:でもさ、4期生の中では一番最初に卒業するってのが決まったということで、みんなはどういう反応だったの?同期は
北川悠理:えー、みんなすごい泣いてくれて、こんなに泣いてくれるって思ってなくて、だからすごい泣いてくれて嬉しかったし、みんなで「おー!」って円陣を組んだんですけど、なんか最後までみんなで楽しく笑顔で過ごそうねって、この涙をもうみんなで拭いて楽しもうみたいな気持ちでみんなで円陣組んで、すごい4期生の絆みたいの改めて感じて、だから余計に寂しくなっちゃいました
久保史緒里:そっか〜
北川悠理:だから卒業までにもみんなといろんなことやりたいねっていろいろ話して、コソコソやったり
久保史緒里:あ、コソコソやったりしてんだ、実は(笑)
北川悠理:はい(笑)
久保史緒里:そっかー、楽しみ。でもなんかさ、私達3期生にとっては初めて後輩が・・・
北川悠理:あ、そうですよね
久保史緒里:卒業するっていうことだから、なんかね、すごいね、もう味わったことのない感情だよ
北川悠理:えーそうなんですか!
久保史緒里:もちろんすごい寂しい
北川悠理:えーありがとうございます
久保史緒里:想像がつかない、何か。悠理ちゃんがいる乃木坂とか・・・、悠理ちゃんがすごいなんかもう、あなたの感性が本当に素敵だから
北川悠理:いやいやいや、久保さんこそ!あ、史緒里こそ!(※同い年ということで今日は「史緒里」と呼ぶ約束をしていた)
久保史緒里:あははは(笑)
北川悠理:ちょっと難しいです、まだ(笑)
久保史緒里:無理しないでいいんだよ(笑)
北川悠理:史緒里さん
久保史緒里:史緒里こそ?ありがとうとう。でもなんか、その悠理ちゃんがさ、いつも乃木坂の温かさみたいなのを言葉にしてくれる子だったから、それを言葉にできる子って、やっぱりすごい貴重だったから
北川悠理:嬉しい
久保史緒里:だから、なんか1個すごい寂しいぽっかり穴が空いた感じになるんだろうなって今思ってるけど
北川悠理:でも、これからもずっと大好きです、乃木坂が
久保史緒里:なーに!
北川悠理:あはは(笑)
久保史緒里:なーに!!!もう〜〜〜嬉しいよ
乃木坂のオーディションを受けたきっかけ
久保史緒里:でもあれなの?乃木坂が好きでオーディションを受けてくれたの?
北川悠理:そうです!
久保史緒里:あ、そうなんだ!それが嬉しいね。もうなんか乃木坂になりたいっていうきっかけだったの?オーディションを受けるきっかけ
北川悠理:そうですね、私高校2年生でオークション受けたんですけど、結構なんか人間関係悩んでて、そのときにずっと聞いて助けてもらったのが乃木坂の曲で。それこそ『乃木坂工事中』とかも毎週見てましたし、もう本当になんか乃木坂の皆さんを見て、なんか、楽しいなとか、その時期唯一の笑顔が見てることだったから
久保史緒里:うんうん
北川悠理:なんか自分もそんなふうになりたいなっていう気持ちもあったし、でも、なんか受けようと思ったきっかけとかはもうその頃の記憶あんまりないんですけど、でもあるなら受けたいって思いました
久保史緒里:すごいね。それで受かってさ
北川悠理:受かると思わなかったです
久保史緒里:あ、本当!
北川悠理:はい
久保史緒里:そうなんだ!
北川悠理:だからオーディションのとき、みんなの目が見れなくて
久保史緒里:あ、周りの受けてる子たちの?
北川悠理:そう!緊張しすぎて、自分は受からないだろうなと思って行ってたから、ずっとなんか手にぬいぐるみを持ってそれをギュッと握りしめて
久保史緒里:かわいい〜(笑)
北川悠理:なんか安心してました
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