2月16日 おとなりさん(文化放送)
2月16日放送の「おとなりさん」に乃木坂46の秋元真夏がゲスト出演した。おとなりさんの木曜パーソナリティを務める元乃木坂46の高山一実とは久しぶりの再会となった。乃木坂の同期として切磋琢磨してきた2人が、卒業について語り合った。
乃木坂46一期生秋元真夏と元乃木坂46一期生高山一実
高山一実:ちょっと私は卒業してから1年ぐらい経っちゃったけど、その間も真夏は頑張って。乃木坂での活躍見てました
秋元真夏:ありがとう〜
高山一実:そんな真夏も卒業しちゃうって思うとね〜
秋元真夏:そうなんですよ〜、ついに
高山一実:今の心境としてはどう?
秋元真夏:もうようやくなんか実感湧いてきて
高山一実:あ、そうなんだ
秋元真夏:こう卒業のなんか準備とか卒コンの話とかをしてると緊張しちゃって、本番ちゃんとできるかなって気持ちが強いかも
高山一実:そうだよね〜。バースデーライブの1日目だっけ?真夏は
秋元真夏:1日目はバースデーライブやらせてもらって最後
高山一実:最後か!
秋元真夏:はい
高山一実:じゃあそっちのリハもあって、最後の日
秋元真夏:そうだね〜
高山一実:そっかそっか。全部出る?
秋元真夏:えっと、1日目と5日目かな
高山一実:あ、そうなんだ!
秋元真夏:間がね、期別ライブで
高山一実:あ、そっかそっか。え、でもいいかも
秋元真夏:あ、本当?
高山一実:なんか私、卒業の日の前の日に普通にコンサートやって
秋元真夏:あ、そうだよね
高山一実:次の日、2日目だったからなんか1日目出来て、なんか結構気持ち的には良かったかも
秋元真夏:あ、そうなんだ!
高山一実:うんうん
秋元真夏:じゃあ2日間あった方がちょっと余裕持てるかな
高山一実:うん!だと思うよ。でもまあいっぱい喋ること真夏はあるから大変そうだけどね
秋元真夏:いやいやいや、全然全然
高山一実:そっか〜。じゃあもう今リハやっていろいろ・・・なんかでもレギュラーやってたりするよね?朝の番組
秋元真夏:あ、そう『ZIP!』に出させてもらって!でも金曜日だけなんだけど
高山一実:あ、そうなんだ!そっかそっか
秋元真夏:そうなの
高山一実:まあでも突っ走るしかないって感じかな
秋元真夏:そうだね!もうあと10日?くらいか。なんかもう走り抜けてっていう感じ
高山一実:え、卒業後の事ってさ考えられる?今
秋元真夏:考えられない!
高山一実:だよね!!!
秋元真夏:やっぱそう?そうだった?
高山一実:そうだったそうだった
秋元真夏:そうなんだ〜。もう全然ね、2月26のことまでしか考えてない
高山一実:わかるわかる!でもそれでいいと思う
秋元真夏:あ、本当?
高山一実:うんー
秋元真夏:そっか、終わってからでいいのかね
高山一実:終わってからゆっくり考えたらいいと思うし
秋元真夏:うん
高山一実:あーでも楽しみだな。真夏ね、私あの卒業したあとのなんか空がすんごい綺麗だったの覚えてるの
秋元真夏:え!なにそれ
高山一実:卒業して次の日かな?その次の日かわかんないけど、なんか外でてみようと思って出たときの空が何かすごい綺麗で感動した記憶があって
坂口愛美・山田弥希寿(文化放送アナウンサー):へぇ〜
秋元真夏:素敵すぎる
高山一実:そうだからそれを真夏が、真夏も味わってもらえるのかなって思うとすごい楽しみだし
秋元真夏:楽しみ
高山一実:やっぱすごいなんか長く真夏ね、乃木坂にいたけど、私は結構アイドルがすごい好きで
秋元真夏:うん
高山一実:で、真夏もそうだよね?アイドルに憧れて
秋元真夏:そうだね、好きだった
高山一実:だったから、なんかね、卒業したあとも活動を見て大変そうだなと思ったけど、なんかちょっとうらやましいというか、やっぱこの衣装を着れるのもすごい羨ましいし、やっぱ卒業しちゃうともうそっから一生アイドルになれることはないから。なんか長くいることってすごい良いことだなって思う。
秋元真夏:え〜、そうなんだ
高山一実:だからすごい真夏は本当にいいときの・・・まあもっと私は長くいてほしかったけど(笑)
秋元真夏:あはは(笑)
高山一実:40歳ぐらいまでいてほしかったけど(笑)
坂口愛美:46歳までいるってね、ずっとおしゃってましたよね(笑)
秋元真夏:だいぶ早まっちゃった(笑)
高山一実:でもアイドルが好きだったら長く続けてすごい良いことだと思うよ。
秋元真夏:ありがとう〜
高山一実:うんうん
秋元真夏:なんかメイクさんづてにかずみんが「真夏大丈夫かな?って言ってるよ」とか聞いてて
高山一実:あ〜!
秋元真夏:優しいなっていつも思いながら(笑)
高山一実:いやいやいやいや〜
坂口愛美:2人とも本当に優しくって。前その『卒アルラジオ』に高山さんが卒業前に来てくださったときも、なんかもう2人ともお互いのいいところを「すごい優しい」みたいな言い合いをしてたなというイメージがあるんですけど
秋元真夏:たしかに
キャプテン秋元真夏は頼もしいけど心配だった
坂口愛美:高山さんから見て、キャプテンとしての真夏さんはいかがでしたか?
高山一実:いやもう本当に頼もしくて、年々頼もしくなってて。まあただでさえ気遣いなのに、キャプテンだったらキャプテン目線も持たなきゃいけないじゃないですか。自分はこう思うって感情プラスで多分キャプテンとしてはこうっていうのがあって。その〜元々人に何か指示を出すとか絶対得意なタイプじゃない
秋元真夏:苦手だった〜
高山一実:ね、言い方とかも気遣っちゃうから苦手だと思うんだけど。でもそれをすごいやってる姿が、なんかめちゃくちゃありがたかったし、すごい素敵だったから。なんかしかも自分が後輩だったら真夏がキャプテンだったらすごい良いと思う。
秋元真夏:いや〜
高山一実:やっぱ感情的にならないし、真夏って。怒るには絶対理由があると思うから、なんか私はその卒業した後の1年間の姿見てないけど、いろんなことが多分グループであって大変だったなと思うけど、真夏ならすごい良いキャプテンだったんだろうなっていうのはわかる。
秋元真夏:え〜嬉しい
高山一実:すごい・・・でもそんな真夏が心配だった。
秋元真夏:あ、本当?
高山一実:「大丈夫かな」って
秋元真夏:いやでも同期がそうやって心配してくれてるって思うと、より頑張ろうって思えた
高山一実:へ〜。もうでも心配もいらないぐらい頼もしい姿だけど
–後半へ続く–
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■radiko公式■おとなりさん 9時~10時 | 文化放送 | 2023/02/16/木
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