そして、私が聖来ちゃんがレギュラーを務めているラジオ番組に出させていただいたときに、お洋服をたくさんいただきました。袋いっぱいにかわいいお洋服を入れて渡してくださって、私はそのとき初めて先輩からお洋服をいただいたので、すごく嬉しかったのを覚えてます。
本当は他の5期生のみんなに分けてあげてねって、聖来ちゃんは言ってくださったけど、私はなんだか独り占めしたくなってしまって、誰にもあのお洋服あげてないです。独り占めしちゃってます。2人で『ロマンティックいか焼き』をめちゃめちゃはじけて踊ったことだったり、リハーサルの時意味のない会話をしたりとか、全部楽しかったし思い出に全部残ってます
聖来ちゃんは私が成長できるきっかけを与えてくださった、素敵な大切な先輩なので、これからも悩んだときだったり、苦しい時、聖来ちゃんならどう乗り越えてきたのかなとか、私も考えて一生懸命頑張りたいです。
別の道にはなってしまうんですけど、これからの聖来ちゃんが描き続けている物語の続きが幸せでいっぱいであることを私は願っています。改めて、ご卒業おめでとうございます。大好きです。
冨里奈央より
早川聖来：ありがとう〜〜〜
冨里奈央：ちょっと泣きそうになっちゃったけど我慢した（笑）
早川聖来：ジーンってなっちゃった〜、嬉しい。似てるって思っててくれたの？
冨里奈央：はい
早川聖来：泣かないで、なおなお
冨里奈央：すごい寂しいです
早川聖来：ありがとう。私もすごい、なんだろう、なおなおって特に人を惹きつける不思議な空気感っていうか、なんだろう、本当に話しやすくて、何喋ってもいつもニコニコ聞いてくれるから、私も嬉しくなって
冨里奈央：はい
早川聖来：いっぱい喋りかけちゃったんだけど、それをすごいそんなふうに喜んでもらえてたのが、今聞けて本当に嬉しかったし、なんだろう、いやこういうときに私もなんかジーンときちゃった。なんかこういうときに乃木坂でよかったなって思えます。ありがとう
冨里奈央：本当に聖来ちゃんが思ってる以上に私はすごく好きだったので、なんかもっと話したかったなって思ったし、もっと仲良くなりたかったなっていうか、お出かけとかもしたかったなって思いました。
早川聖来：これからしよ、じゃあ
冨里奈央：はい…
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