久保と吉田に気づいた店員が号泣
久保史緒里：なんかあの子本当にオーラがあるのよ。だから一緒にいるとわりと気づいてもらうことが多いんですけど。実は東京に戻った日かな？戻って吉田とちょっと時間あったんでお菓子屋さんに行ったんですよ。そのお店が私のおすすめのお店で、吉田がそしたら「行きたい」って言ったんで、一緒に連れて行ったんだけど
私のおすすめの商品も決まってたからさ、これとこれって言って商品選びも1分も2人とも掛からなかった、もうこれこれって言って、吉田がまずレジに行ったの。そしたら、そのレジのところに立ってたのが女性の店員さんだったんだけども、2人だけいて、店員さんが
で、金髪の子がレジを打ってたんですよ、すごいかわいらしい女の子が。その子が急にレジ打ったら吉田を見て泣き出したの。もうなんか泣き出して、たまたまお客さんがいなかったから良かったんだけど、もしいたらもう私達がクレーマーで泣かせてるぐらいのレベルで泣いてるの（笑）震えて、もうなんか「うぅ・・・」みたいな感じで泣いてて
どうやら乃木坂のことを好きでいてくれるファンの方だったみたいで。もう一言泣きながら、「めっちゃ好きです」。もうそこから、もうすごいその子がもうずっと震えて泣きながら接客をしてくれて。だけど、もうそのときからその子の中で、ファンとしての自分と店員としての自分の戦いが始まったのね（笑）
せめぎ合いが始まって、もう吉田のレジ打ちながら「どうしようやばい・・・」って言いながら、でもお仕事をね、全うしなきゃいけないから、こうやって紙袋に震えた手で詰めながら「何円です・・・」とか言って、頑張ってたの（笑）
で、次に並んでたのが久保だったの。どうやら久保に気づいてなかったっぽいんだけど私を見るなりギアを一段上げて号泣を始めたわけです。で、「6年間ファンでした」って言われて、びっくりじゃない。私本当に多分だけど、年齢的に言うと私よりも年下ぐらいの子だと思うんですよ。だからその子が6年間ファンだったって、つまりは中学生ぐらいのときからファンでいてくれるってことじゃない
でもその子の反応があまりにね、素敵だったから、本当にこの子はずっと好きでいてくれたんだなっていうのはわかって「大好きです」みたいな。で、理性とずっと戦ってせめぎ合いをしてたんだろうね。店員としてちゃんと「何円です」って言って、お金を払いました
店員として、「こちらお日持ち7月14日になります」って言ったんだけど、その後の一言が秀逸だったね。もう間も無くよ、「こちらお日持ち7月14日になります誕生日おめでとうございます」
めっちゃおもろいやんって言ってすごい笑っちゃって（笑）超気持ちのいい子でしたね。本当にいい子だった。「頑張ったね」って言って
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