小池から菅井へメッセージ
小池美波：私はすぐぱっと言えないタイプなので、ちょっとスマホにバーって書いてきたので、お手紙風になっちゃうんですけど
菅井友香：ありがとう〜
小池美波：読みますね。ゆっかー7年間本当にお疲れ様でした。グループが結成したときは、メンバーみんなに平等に優しいお姉ちゃんのような存在で、私もたくさん本当の姉ちゃんだと思って甘えたり、全てのことをゆっかーから学んでいました。
キャプテン就任の発表があったとき、私は素直にゆっかーがキャプテンになるということが嬉しくて、おめでとうと言ってしまいましたが、きっとグループ全体を背負わなくてはいけなくなったり、いろんな不安が一気に押し寄せて、1人で抱えちゃっていたように見えました。キャプテンになってからは、よりずっとメンバーのことを気にかけてくれたり、ちょっとしたメンバー間での面白い出来事やライブのMCで話す内容をボロボロになるくらい、たくさんの文字で埋め尽くされていたメモ帳であったり、素直にグループの現状、未来や思いをメンバーに共有しようとしてくれてずっとずっと大変だったはずなのに、弱音を吐かす常に自分よりもグループやメンバーのことを一番に考えてくれて、愛情を持って接してくれていました。
いっぱい楽しい思い出もあるけれど、グループとしてどうすることが正しいのか、目の前のことがわからなくなってしまうくらい毎日苦しかった時期もあったよね。今でもすごく印象に残っているのは、その時期のゆっかーはずっと笑うとき困ったような、少し眉が下がった笑顔だったことです。私は何もゆっかーにしてあげられなかったのがすごく心残りですが、どんな状況でもメンバーに見せる背中のたくましさや、一緒に頑張ろうと勇気づけてくれるような、でも温かいゆっかーのハグが本当に大好きでした。
ずっと、ゆっかーがキャプテンのグループの一員として活動できていることが本当に本当に幸せでした。これからも、いつだって味方でいるので、いっぱい私達にも甘えてね、メンバーとしてじゃなく、なんの壁もなく、友達のようにいっぱい楽しいこと、幸せなことを増やしていこうね。本当に出会ったこと、ゆっかーがキャプテンのグループの一員として活動できたことが心から幸せでした。本当に7年間お疲れ様。これからもよろしくね
菅井友香：いや〜ありがとう嬉しい。そんなにいっぱい書いてくれて
小池美波：いえいえ
菅井友香：でもそんな私もみーちゃんがさ、いつもなにか抱きしめてくれたり、ぎゅーってコミュニケーションとってくれて
小池美波：いやいやいや
菅井友香：今日もね、ラジオくるときにエレベーターの中で抱きしめてくれてさ、もうすごくたくさん、いてくれるだけで救われてたし、みーちゃんはいつも味方でいてくれてるんだなっていうのを感じてて。すごく救われてたから、嬉しいそんなこと言ってもらえて
小池美波：私はゆっかーが初めて舞台に立ったときに、なんかもう絶対ゆっかーの方がすごい大変で忙しかったはずなのに、私が観に行った後私もちょっとその時あんまり気持ち的にも下がっちゃってるときだったんだけど、すぐにばーってハグしにきてくれて。なんかもうそのときがすごく嬉しくて、絶対ゆっかーも大変なはずなのに、私のこととか気にかけてくれてたからすごいそれも嬉しくて、あたたかかったです、本当に。
菅井友香：ありがとう〜嬉しい
小池美波：ありがとう、こちらこそ。いっぱい感謝です
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