11/13【卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー】櫻坂46ツアーファイナルに足を運ぶ(秋元真夏)

ALL
スポンサーリンク

不協和音の菅井を見て涙する

そんなグループのキャプテン務めてた菅井ちゃんが今回卒業ってことで、アンコールのところで卒業セレモニーっていう形でやってたんですけど、最初にまず「不協和音」で登場して、欅坂46時代にやっていた曲なんですけど。なんかその曲で登場したっていうことも、すごいガラッと会場の空気を変えたなと思いましたし、それを歌う菅井ちゃん見た瞬間、私も涙が止まらなくて

わかんない、その「不協和音」自体が泣く曲かどうかっていうのも、人によってそれぞれだと思いますけど、私からするとキャプテンの歴も全く違うし、グループが歩んできた道のりっていうのも全然違うから、菅井ちゃんの気持ちをわかりきることは全然できないんですけど。最後、自分が旅立つ時にこの曲を選ぼうって気持ちになれた感情の流れとか、いろんな思いを抱えた上でここにたどり着いたっていうことを考えたら、やっぱり本当になにかグっときてしまって

すごいキャプテンだったんだなっていうのを思わされましたし、なんか改名して櫻坂46っていうものになったけど、菅井ちゃんが背負ってきたのは「欅坂46」「櫻坂46」ってどちらも大事なものだと思うので、初期からそのグループ二つを守り抜いたっていう、この7年間が本当にかっこよくて。

なんていうんだろう。すごい切なさも儚さもあるんだけど、すごく大きな背中に見えました。なんか他のグループの人がこんなにベラベラ喋っていいのかなって思うんですけど(笑)それぐらい語りたくなっちゃうぐらいの魅力が詰まってたし、圧倒されたし、彼女が背負ってきたものを感じるセレモニーだったなっていうふうに思いましたね

11月13日 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー

タイトルとURLをコピーしました