2022年10月9日 乃木坂46の「の」(文化放送)
10月9日放送の「乃木坂46の「の」」に向井葉月がゲスト出演した。今回行われているアンダーライブで卒業する和田まあやとの思い出や、これからの乃木坂を引っ張る責任について吐露する場面があった。
筒井:今回のシングルで一期生の和田まあやさんも卒業されるということで、今回のアンダーライブが最後のアンダーライブになると思うんですけど、まあやさんとはたくさん思い出ありますよね?
向井:いや本当に思い出が多くて、私が乃木坂に入って初めて参加したアンダーライブの時にはすごい怖い先輩だと思ってたの!
筒井:うんうん
向井:まだ超甘い考えをしてたのね。私は
筒井:はい
向井:できなくてめちゃくちゃ凹んで、しょぼくれてるところにまあやさんが「ちゃんとやろ、一緒にやろ」って厳しいお言葉をくれたりもしたから、なんかそういう思い出もあるし
筒井:へぇ〜
向井:多分、アンダー曲やってきた中で一番シンメをねやってる人なの
筒井:えー!そうなんですね
向井:そう!だからいなくなっちゃうのが本当に寂しくて!この先どうやって乃木坂を引っ張っていこうっていう、ちょっと怖さっていうのがある。いなくなっちゃうっていうことで
筒井:たしかに、アンダーライブをすごく最初から引っ張ってくださった先輩だと思うんですけど、たしかにそういう先輩方がいなくなってったら、なんか私たち後輩は怖さもありつつ不安もあるんですけど、よく引っ張っていきたいなって考えるなんかきっかけにもなりますよね
向井:そうだよねーもう一緒に引っ張っていこうね
筒井:わー!頑張りましょ〜
向井:最近さ先輩いなくなっちゃうから、よく引っ張っていくって言葉使うじゃん私たちも
筒井:はい
向井:でもさ、何をどうしたら引っ張ってるになるのかっていうのがわかんなくてさ、すごい悩んでる最近
筒井:わかります、わかります
向井:どうしたらいいんだろうって
筒井:どうしたらいいんですかね〜
向井:わかんないよね
筒井:はいー
向井:でも、わかんないなりにがむしゃらというか、真剣に向き合うことが、もう引っ張るに繋がるんだったらこのまま真剣にグループに向き合いたいなって思うよね!
筒井:いや〜素敵!それこそ3.4期生ライブの時は4期本当3期生さんに引っ張っていただいたので、それを私も5期生の子に伝えられるものもあるんじゃないかなーと思うので、自然に引っ張っていく存在になれたらなと思いますね
向井:そうだね、自然になりたいよね!
筒井:そうですね〜
向井:たしかに。なろうね(笑)
筒井:はい、頑張ります〜