1/8【卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー】秋元真夏、乃木坂46からの卒業を発表(秋元真夏)

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1月8日 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー

1月8日放送の「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー」に乃木坂46の秋元真夏が登場した。1月7日にグループからの卒業を発表した秋元。ラジオでは今の自分の気持ちや、卒業を決めた時期、ファンへの感謝など、グループ最後の1期生として自分の言葉で紡いでくれた。

出典:卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー公式Twitter
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秋元真夏、乃木坂46からの卒業を発表

秋元真夏:先ほどもお伝えしました通り、2月26日で乃木坂46を卒業することに決めさせていただきました。いや自分の口からこの「卒業します」っていう単語を言う日が来るっていうのはちょっと実感が湧かなくて。乃木坂の公式サイトの方でお知らせっていうところがあるんですけど、そこに今まで各メンバーの名前の後に卒業のお知らせっていうのはたくさん見てきてて、いざ自分のものが発表されるとなんかそのページ開くのがちょっと怖いなって思う瞬間もあったりとかするぐらい

なんかまだ他人ごとのような感じがしてます。なんか実感し始めたのはブログで発表させてもらって、ファンの方からコメントがたくさん届いて、あとはTwitterとかでもね、皆さん私の名前でたくさんつぶやいてくださってるのを見てたんですけど、そのコメントとか読んでると知ってるファンの方とかやっぱりすごいたくさんいるので握手会時代とか、もう本当昔から初期の頃から応援してくださってるファンの方の名前で、もうすごい長文でメッセージが書いてあったりとか。

で、懐かしい話とか握手会の時に初めて会ったエピソードとか、そういうものを読んでるときになんかすごい実感するなっていうふうに思いながら読ませていただいてました。ちょっとね、たくさんコメントもきてたんでまだ全部は読みきれてないんですけど、今ブログは500件ぐらいかな?までは読ませてもらいました。最後までね、ここからまた応援してくださる方の分まで全部しっかり読みたいなっていうふうに思ってます

そして私は多分皆さんと同じぐらい、卒業していくメンバーのことを見送ってきて、多分乃木坂の1期生の中で一番卒業するのを止めたい気持ちとか、みんなが卒業発表するたびに引き止めたい気持ちがあるっていうのはすごく誰よりわかってるつもりなので、やっぱり私が卒業発表をしたときに「卒業おめでとう」っていうふうに、まず第一声でてこないのは当たり前だと思ってるので、まだおめでとうっていう気持ちにもちろんなれなくていいですし、時間が経って、頭の中でちょっとずつ整理がついていったときに、そういう気持ちになってもらえればいいなと思うので、ゆっくり時間をかけてほしいなってすごく思ってます

そんなふうに寂しがってくれるみなさんも、私からしたらすごい愛おしいなって思いますし、寂しさにもしっかり寄り添っていくつもりでいるので、2月26日ってちょっと意外とすぐかもしれないけど、その日まで私もしっかりそばで皆さんのことをたくさん笑顔にできるように最後まで全力でアイドルしたいなっていう思いがあります

卒業を決めたタイミング

卒業っていう言葉が頭の中で浮かぶようになってきたのは3年前、2023年になっちゃったから4年前なんですけど、2019年のキャプテンに任命されたとき、その瞬間に、まさか私がキャプテンになると思ってなかったっていうのもあるんですけど、その当時からも同期は段々段々卒業を決断して、次の道に進んでいくっていうのを目の前で見てきていて、卒業自体は意識はしていて、いずれ私にも来るものだと思ってたんですけど

3年前の2019年の9月に任命されてから、その瞬間に卒業するのは3年後まではやめておこうって心の中で決めていて。なんでそう決めたかっていうと私はやっぱりグループを引っ張っていくタイプでもないし。あんまり体育会系にまとめられるような性格でもなかったから、自分でもそれがわかってて得意じゃないことも知ってたので、得意じゃないことに挑戦しなきゃいけないってなって、私も受け入れるって決めた場合、どうすればいいんだろうって考えたときに

私の中で勝手に「人は3年ぐらいどんなに苦手でも、3年ぐらい続ければ自分の力にできる」というか自分でものにできるっていうふうに思ってたりとか、あと3年続けば苦手なことも得意に変わるぐらいの道をいっぱい見つけられるんじゃないかっていうふうに思ってたので、その時に3年間は卒業しないって決めて、逆に言えば3年後ぐらいが卒業のタイミングかもしれないっていうふうに、キャプテンになった瞬間から考えてました。やっぱりこう活動していくと本当にどの瞬間も卒業していく子がいたり、入ってくる子がいたりっていう入れ替わりは激しいですけど

乃木坂の活動って本当に楽しくて、メンバーも本当になんでこんないい子ばっかよく集まったなって思っちゃうぐらい、いい子ばっかりだし、スタッフさんも、もう・・・なんだろう、ずっと寄り添ってくれるしこんな私達がちょっとわがまま言っても、そういうのも聞いてくれて、やりたいことすごく叶えてくれたりとか、いつも味方になってくれて

こんな場所にいるとなかなか、こう「卒業しなくてもいいんじゃないか」みたいな気持ちにも頻繁になってきてて、でも卒業しようって思ったのは昨日のブログで言わせてもらった通り、後輩のみんながすごく頼もしくなっているっていうのもありますし、あとはこの乃木坂を外から見てみたいなっていう気持ちが強くなったっていうのが一番の理由でした。

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