1/18【乃木坂46のオールナイトニッポン】「大負けブルペンピッチャー久保史緒里」ラヴィット!に凱旋(久保史緒里)

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とにかく本番に弱い

久保史緒里:もう1個あったゲーム、その「あっち向いてゲッツ」もリハーサルをやったんですけど。リハーサルもダンディさんと対決をさせていただいて。するとね、私が那須さんの次だったんですよ順番が。で、得意らしくて、初めてやったんですけど。私はどうやら得意らして10回近く「あっち向いてゲッツ、ゲッツゲッツゲッツ」が被らなかったんですよ。結構時間も稼げて、そのリハーサルのときに田辺さん、ぼる塾の田辺さんとか中西さんとか皆さんが褒めてくださって

「しーちゃんすごいね!」って言ってくださって。ついにそのシーズンレギュラー時代ね、手応えがないんだっていっぱい話してきた私ですけど、ラヴィットチームっていう一員にいたから「ついに、ラヴィットとしてのチームの戦力になれる日が来たんだ!1年越しに!」と思ったらすごい嬉しくて、もうワクワクして本番挑んだんですよ。で、CM中も中西さんが川島さんに「しーちゃんリハめっちゃすごかったんですよ」とかすごい言ってくださって、期待も高まってるという中で迎えた本番

那須さんがね「あっち向いてゲッツ、ゲッツゲッツゲッツ」でも2回ぐらいかな?で、かぶっちゃってすぐ私の番に来たんですよ。で「よし、もうここだ。爪痕を残すならここだ」と思いながら1回目「あっち向いてゲッツゲッツゲッツゲッツ」かぶらず。2回目「あっち向いてゲッツゲッツゲッツゲッツ」かぶらず。3回目かぶらず。ついにラビットで輝くときが私にも来た!と思ったらもう4回目であっけなくアウト。早かった。10回近くかぶらなかったのにリハーサルで。なのに4回目でアウトだった。

で、しかもそのときにダンディさんが・・なんか1回戦目はラヴィットチーム負けたんですよ、12秒ぐらい残って負けて、ダンディさんも「いや、段々何か傾向が見えてきました、人によって」って言われて。「いやいやいや」と思いながら2回戦、3回戦目まで行ったのかな?毎回負けてやったんだけど、もうどっちも1回目でアウト。もう見抜かれちゃって全然駄目で「もうリハーサルのときの私は何だったんだ」と。完全なブルーベースになってしまったんですよ。

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「基本強振でいけば大丈夫っすよ」という黒見明香のアドバイス

久保史緒里:本当に自分でも気づいてたけど、こんなに本番弱いんだっていうのを思いながら思い返してみたら、なんかこういうの他の仕事でもちょいちょいあるなと思って。それが去年の年末に「プロ野球スピリッツ」っていうゲームの番組をね、ちょっとやらせていただいてたんですけど。それがなんかその番組内で出演者さんと対決する、リアルタイム対戦するっていうので「1回表裏の1イニング対決」があったんですよ、ゲームでやるっていうのがあって

ただ私野球は好きなんですけど本当にゲームが得意じゃないんですね。だけど、このお仕事が決まってから練習をしてたんですよ。「どうしようかなー」と思いながら、「どうしようどうしよう」ってしてたら楽屋にね、プロスピガチ勢の同じ乃木坂46の黒見明香ちゃんが本当にガチ勢でやってて、その子がいろいろコツを教えてくれたんですけど「基本強振でいけば大丈夫っすよ」みたいな。「基本強振で打てば大丈夫っす」みたいなアドバイスもらって「わかった!」と思って

リハーサル、私が裏の攻撃だったんですけど、表を0点に抑えて0対0で迎えた1回裏2アウト。それまで練習してて1度もホームラン打てなかったのにそこで2ラン打って劇的勝利を収めたんですよ。で、「すご!!!」みたいに現場もなって「え、勝っちゃう?」と思いながら迎えた本番

6人いたんですね、そのゲームに参加したのが。6人いた中で1人だけ、私1人だけ1人のランナーも出さなかった。ノーヒットノーラン。いろんな意味でびっくりしましたよね。だからもう何が言いたいかって「こういうタイプの人間はWBC選ばない方がいいです」っていう例が私ですっていうこと。期待感だけ煽るタイプね。本当にダメダメだった(笑)そんなことがありましたよ。本当に本番に弱いっていうことが分かったけどそれよりも何よりも「ラヴィット!」に久しぶりに出てたのはもう嬉しかったです。本当にそれだけが残ったので

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■radiko公式■乃木坂46のオールナイトニッポン | ニッポン放送 | 2023/01/18/水 25:00-27:00

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